お花見の準備はできていますか?

 

 

日に日に春っぽくなってまいります。

お元気にお過ごしでしょうか。

この週末も研修に行ってまいりました。

先々週も、今週もなんですけど。

工房 絲(su-)の顧問の先生に「学校の先生にでもなるんか?」と言われますが、

そういうこっちゃねーんだよ!

 

ということで、この週末は繊維と紡績のお勉強を。

内容は、仕事柄、勉強してきたことばかりでした。

両親や親戚が染め業だったので、教えてもらうこともありましたが、言えば独学ですよね。

それを、研究者の先生に再度、ちゃんと習って、確認+αということでお勉強してきました。

ワークショップでは、糸を作りましたよ。

ウール糸、コットン糸、亜麻糸、シルク糸と、ウール以外はいつも扱っている素材だったのですが、

いざ作るとなると難しいですねー、特に麻糸、繊維が長いから一定の太さを保つのが難しい。

もう絶対作らない。

買う。

今はほとんど機械なので均質なんですけれども、工房 絲(su-)で使うシルクは手つむぎ糸なので、

「もっと太く!細く!太さを一定に!」と注文していましたが、

今度からは丁重にお願いをしようと思います。

ただ、やってみてわかったんですけど、練習すればできる。

しかもプロなんだったらちゃんとやってよ!と思うところも正直ございました。

 

面白かったのはシルク糸を作る工程。

お蚕さんのマユってカチカチなんですが、お湯に入れるとやわらかくなるんです。

ゆっくりゆっくり広げて、板に打った釘に広げます。

繊維自体が長いので、引っ張るとシューっと糸になるわけです。

今は機械ですけど、昔はこうして、人の手で紡がれていたんですね。

とっても柔らかくて温かくて、でも風を通して、肌に近いタンパク質なんでしっとり。

やっぱりいい素材だなーと、改めて思いました。

と同時に、モノを作ることって、本当に大変なことなんだと改めて思いました。

 

 

 

そんなシルクとヘンプを使ったカメラストラップ「ララベル」の桜色が完成です。

もう少し、もう少しで桜の季節ですよ!

準備はよろしいですか?

 

「ララベル」桜

http://atelie-suh.com/?pid=86822004